バクマン読み切り復活!高木秋人の中学生時代とは?
- 09/19/2015 21:50

少年ジャンプ43号で『バクマン。』が読み切りで復活。実写映画が来月10月3日に公開されるということで、内容的には宣伝マンガ以上でも以下でもない感じ。前後編で来週号も掲載。

『BAKUMAN age13』という漫画タイトルからも何となく分かりますが、高木秋人の13歳の時の話。明陽中学校の入学式からストーリーは始まります。

当時から漫画が大好き。でもちょっと斜に構えた感じのチューボー。想像以上に早く打ち切りになってしまった『学糾法廷』の経験が小畑健の中で生きてるのか、高木秋人らキャラクターの見た目の幼さが倍増。確かに考えみると、中学生とは言ってもほぼほぼ小学生。中学一年生って子供っちゃ子供。

ラッコのギャグ漫画を描いてた平丸ナントカもしれっと登場。グータラっぽい性格でしたが、前職は教材の営業マン。営業職とか一番向いてへん人物やろっていう。他にも東大に入った岩瀬愛子とかも登場。当時からいささか面倒くさい感じ。おそらく来週号の後編では、他にも懐かしのキャラクターが登場するに違いない。
そういえばデスノートの新作映画も決まったことですし、作者・小畑健と大場つぐみの懐にはガッポガッポ…って作詞家と違って、原作者にはあまり金は流れてこないのか。

その小畑健は真城最高と高木秋人役の佐藤健と神木隆之介とインタビュー。ただ小畑健が顔を見せないから、一体何の企画が分かりづらい。背中だけしか見えないので、単なる聞き手役にしか見えない。普通に出りゃいいのに。逆に気になってしゃーないわっていう。
とりあえず『バクマン。』全20巻のネタバレ感想、『デスノート』全13巻のネタバレ感想はレビュー済み。被リンク目的のために記事を書いてみた。