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【祝連載再開】ハンターハンター 350話 ネタバレ感想
- 04/18/2016 20:44
『ハンターハンター (HUNTER xHUNTER)』が今日発売の少年ジャンプ20号から連載再開。話数は350話になります。
冨樫義博と担当編集者が同じということで、今週号の『磯部磯兵衛物語』の表紙がハンターハンター風。ヤベー！めたくそダセェ！！！（笑）
ちなみに復活した『ハンターハンター』の本当の表紙はこんな感じ。今回の暗黒大陸編は画像のツボが鍵を握りそう？
さすがに一年前の少年ジャンプは持ってません。また単行本化される前に休載されたので、これまでの展開はうろ覚えですが、一応あらすじを説明しておきます。
ネテロ会長の息子であるビヨンド・ネテロが暗黒大陸への進出を目論む。そこで利用した国がカキン帝国。中華人民共和国を模してそうな雰囲気がプンプンしますが、そこの国王・ホイコーロが暗黒大陸への進出する最中、カキン帝国の次期国王の選出を行おうとする。もちろん王子が最後の一人になるまでの、血みどろの跡目争い。
カキン帝国内には10数人の王子がいた。そこでボディーガードとして白羽の矢が立ったのが、あのクラピカだった。正確にはカキン帝国内の王子が「緋の眼」をコレクションしていたので、そこへ潜り込もうとクラピカが企む。多分雰囲気的にはカキン帝国の王子が持ってる緋の眼がラスト。これを集めると全ての仲間たちの緋の眼が集まったことになるらしい。
（HxH 350話）
もちろんクラピカ以外にもボディーガードが雇われてるわけですが、まさかの懐かしいメンバーがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ハンゾー、バショウ、センリツだけではなく、ビスケやクラピカに念を教えたイズナビ（という名前だったらしい）の姿が見られます。ここでこのメンバーを持って来るセンス。次のページにキャラが各々喋ってるんですが、キャラクターの描き分けが上手いなーと改めて感じさせます。
（HxH 350話）
クラピカとビスケがさっそく反りが合わないんですが、キルアのアドバイスがヒドすぎて笑った。何回「キモい」を連発してあげんねん！クラピカが大人になってヨイショしてあげるんですが、ビスケがチョロすぎて草生える。
ストーリーとしては、緋の眼を持ってる王子がツェリードニヒ王子。ただ既にボディーガードを雇ってるのか、ツェリードニヒに近いハルケンブルグ王子に標的を定めるクラピカ。ハルケンブルグは王宮批判を展開する改革派。だから周囲に敵も多いものの、似たようなツェリードニヒに立場は近い。
（HxH 350話）
依頼内容からハルケンブルグ王子だと確信していたクラピカだったが、そこに待っていたのは赤子を抱く女性。まさか産まれたばかりの一番下っ端の第14王子・ワブルだった。つまりワブルを抱えてるのは母親。
（HxH 350話）
ハルケンブルグ王子は良くも悪くも人気だからこそ、ボディーガードを公募することは自らが暗殺される確率を高めるだけだったので、そもそも依頼すら出していなかった。
果たしてクラピカはツェリードニヒ王子に近づくことはできるのか？カキン帝国内の権力争いの結末は？暗黒大陸では一体何が待っているのか？…みたいな今後の展開。
（HUNTERxHUNTER 350話）
ちなみにビスケやハンゾーたちはコチラの王子たちのボディーガードを務める模様。
祝連載再開ということで、さっそくネタバレ感想をレビューしてみた。再びビスケの登場。読者人気が高いのか、作者がお気に入りなのか。久しぶりのハンゾーの登場ということで、一体どんな念能力を使うのか期待したい所。センリツやバショウもどれだけ能力アップさせてるのか。
そういえば冨樫が復活第一弾で何を喋るのかなーと思ってたら、まさかのウ◯コネタ！！
本当かどうか疑わしい面もありますが、一応腰をいわしてたってことでずっと寝たきり状態が続いてたらしい。腰の調子が若干程度マシに改善されたから復活ってことだと思われます。悪化させない程度に頑張って欲しいと思います。
いつ最新33巻が発売されるかは知りませんが、32巻が340話で終了したので今週号の350話で1巻分を収録できるボリュームがたまった計算ですから33巻の発売日も遠くないはず、今回の再開を記念して「ハンターハンターは面白いマンガ？| バズマン。」という考察記事はレビュー済みなのでお暇つぶしにでもどうぞ。
冨樫義博と担当編集者が同じということで、今週号の『磯部磯兵衛物語』の表紙がハンターハンター風。ヤベー！めたくそダセェ！！！（笑）
ちなみに復活した『ハンターハンター』の本当の表紙はこんな感じ。今回の暗黒大陸編は画像のツボが鍵を握りそう？
あらすじ
さすがに一年前の少年ジャンプは持ってません。また単行本化される前に休載されたので、これまでの展開はうろ覚えですが、一応あらすじを説明しておきます。
ネテロ会長の息子であるビヨンド・ネテロが暗黒大陸への進出を目論む。そこで利用した国がカキン帝国。中華人民共和国を模してそうな雰囲気がプンプンしますが、そこの国王・ホイコーロが暗黒大陸への進出する最中、カキン帝国の次期国王の選出を行おうとする。もちろん王子が最後の一人になるまでの、血みどろの跡目争い。
カキン帝国内には10数人の王子がいた。そこでボディーガードとして白羽の矢が立ったのが、あのクラピカだった。正確にはカキン帝国内の王子が「緋の眼」をコレクションしていたので、そこへ潜り込もうとクラピカが企む。多分雰囲気的にはカキン帝国の王子が持ってる緋の眼がラスト。これを集めると全ての仲間たちの緋の眼が集まったことになるらしい。
（HxH 350話）
もちろんクラピカ以外にもボディーガードが雇われてるわけですが、まさかの懐かしいメンバーがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ハンゾー、バショウ、センリツだけではなく、ビスケやクラピカに念を教えたイズナビ（という名前だったらしい）の姿が見られます。ここでこのメンバーを持って来るセンス。次のページにキャラが各々喋ってるんですが、キャラクターの描き分けが上手いなーと改めて感じさせます。
（HxH 350話）
クラピカとビスケがさっそく反りが合わないんですが、キルアのアドバイスがヒドすぎて笑った。何回「キモい」を連発してあげんねん！クラピカが大人になってヨイショしてあげるんですが、ビスケがチョロすぎて草生える。
ハルケンブルグ王子に近づけ！
ストーリーとしては、緋の眼を持ってる王子がツェリードニヒ王子。ただ既にボディーガードを雇ってるのか、ツェリードニヒに近いハルケンブルグ王子に標的を定めるクラピカ。ハルケンブルグは王宮批判を展開する改革派。だから周囲に敵も多いものの、似たようなツェリードニヒに立場は近い。
（HxH 350話）
依頼内容からハルケンブルグ王子だと確信していたクラピカだったが、そこに待っていたのは赤子を抱く女性。まさか産まれたばかりの一番下っ端の第14王子・ワブルだった。つまりワブルを抱えてるのは母親。
（HxH 350話）
ハルケンブルグ王子は良くも悪くも人気だからこそ、ボディーガードを公募することは自らが暗殺される確率を高めるだけだったので、そもそも依頼すら出していなかった。
果たしてクラピカはツェリードニヒ王子に近づくことはできるのか？カキン帝国内の権力争いの結末は？暗黒大陸では一体何が待っているのか？…みたいな今後の展開。
（HUNTERxHUNTER 350話）
ちなみにビスケやハンゾーたちはコチラの王子たちのボディーガードを務める模様。
総合評価
祝連載再開ということで、さっそくネタバレ感想をレビューしてみた。再びビスケの登場。読者人気が高いのか、作者がお気に入りなのか。久しぶりのハンゾーの登場ということで、一体どんな念能力を使うのか期待したい所。センリツやバショウもどれだけ能力アップさせてるのか。
そういえば冨樫が復活第一弾で何を喋るのかなーと思ってたら、まさかのウ◯コネタ！！
本当かどうか疑わしい面もありますが、一応腰をいわしてたってことでずっと寝たきり状態が続いてたらしい。腰の調子が若干程度マシに改善されたから復活ってことだと思われます。悪化させない程度に頑張って欲しいと思います。
いつ最新33巻が発売されるかは知りませんが、32巻が340話で終了したので今週号の350話で1巻分を収録できるボリュームがたまった計算ですから33巻の発売日も遠くないはず、今回の再開を記念して「ハンターハンターは面白いマンガ？| バズマン。」という考察記事はレビュー済みなのでお暇つぶしにでもどうぞ。
