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監獄学園 23巻 ネタバレ感想| 副会長・白木芽衣子が復活の怒張が凛々しすぎる!!

『監獄学園 プリズンスクール』23巻のネタバレ感想。作者は平本アキラ。ヤングマガジンで連載中の学園ギャグ漫画。

ちなみに最近新しいパソコン(HPのPavillion600)を購入しました。セールで少しお安くなってて価格は液晶ディスプレイも含めて10万円ほど。少し不満点もありますが概ね満足。少し早い自分へのクリスマスプレゼント。

だから漫画の感想の更新が滞ってたのも、パソコンのデータの移行作業や再び作業環境を以前と同程度まで整えるのに時間がかかってたから。ソフトの設定を微調整するのが意外と手間。年を取ったから知りませんが、昔は自信があったIT作業も年々と不得手になっている感があったりなかったり。

ただキンドルなど一度購入すれば別の端末でも自由に何度でもダウンロードできるので楽っちゃ楽なのでおすすめです。紙の単行本だと大量に所有してると引越し作業が大変ですが、電子コミックだとそういう手間がかからないので遠慮せず買えます…とはいえ何百冊何千冊も購入してたらそれなりに時間はかかりますが。

とりあえず若干のリハビリも兼ねて『監獄学園』23巻の感想を簡単にレビューしたいと思います。


あらすじ物語 ストーリー内容


騎馬戦の続き。表生徒会のケイトたちはモンスターマゾ・アンドレを馬として操縦してるだけあって、裏生徒会の栗原万里やキヨシたちは全く太刀打ちできず。起死回生策としての副会長・白木芽衣子の復活計画も仮初。モンスターマゾの目はごまかせない。

 (監獄学園 プリズンスクール 23巻)
そしてアンドレの攻撃によって白木芽衣子の体操服が思わずはだける。白木芽衣子は騎馬戦の馬役をやってるとはいえ、「隠さないで!」と命令する栗原万里も残酷すぎる(笑)

一応理屈は通ってて、栗原万里が芽衣子の胸を隠すことで、その間に破れた服をくくり合わせるというもの。ネタバレしておくと後に無事胸を隠せるものの、今度は自分の服をアンドレに破かれてしまう。なんというアグレッシブマゾ。

栗原万里の「隠すオ○パイが多すぎる」というセリフが笑った。ただ隠すための腕は自分だけとは限らない。忙しい時期には猫の手を借りればいい。そこでキヨシに自分の胸を隠させようと命令する栗原万里。

 (監獄学園 プリズンスクール 23巻)
ただキヨシは断固拒否。だって大事な息子が絶対にオッキしちゃうから。いやキヨシは男子高校生。もはや想像しただけでオッキしてもおかしくないのだ。当然オッキしたら飛び出てしまう。何が?ナニが!

もはや騎馬戦は騎馬戦でも、往年のぽろり満載の「アイドル水泳大会」の様相を呈してきた感がありますが、表生徒会のケイトはどんどん揺さぶりをかけてくる。最初は親切な提案かと思いきや、とんでもない提案を出してくる。

 (監獄学園 プリズンスクール 23巻)
それが「可愛らしいクマちゃんシールで隠せばいいじゃない」と笑顔でニッコリ。準備良すぎやん。というか、そんなシールを貼ったらもっと卑猥感が増しますやん。往年の貝殻水着の武田久美子ばりですやん。ケイト、男子の気持ち分かりすぎですやん。

ただそれでも溺れる者はワラをもつかむ。こんなシールでも自分のB地区を隠せるなら欲しいもの…らしい。栗原万里や白木芽衣子は必死に懇願するものの、ケイトは無慈悲にもシールを二枚破ってしまう。つまり隠せるのは一人分だけ。鬼畜やでぇ。

ケイトの揺さぶりは止まらない。更に白木芽衣子が小学生時代にイジメられていた替え歌を歌うように強要。白木芽衣子はJS時代からパイオツがデカかった。それをディスるような内容。自分も子供時代からムケチンだったせいで「ムケチン」というアダ名で呼ばれていたのは懐かしい思い出(T_T)

白木芽衣子はトラウマがフラッシュバック。完全に憤死。天使たちが笑顔で魂を召そうとやって来る。完全にヤバイ状態。

ただ走馬灯が流れる中で思い出したことがある。栗原万里はイジメの替え歌を更に替えて、白木芽衣子をホメる内容の歌を作ってあげた。その御礼に白木芽衣子は逆に栗原万里をホメる替え歌を作ろうと約束してた。この約束を未だに果たせてなかった。

既に走馬灯経験済みのキヨシは天使と魂の白木芽衣子が見える。白木芽衣子はキヨシを介して栗原万里をホメる歌を伝えようとするものの、栗原万里は「芽衣子!プレゼントは自分で渡しなさい!」と涙ながらに一喝。そこで白木芽衣子ははっと我に返って覚醒。天使たちは涙目。
 
(監獄学園 プリズンスクール 23巻)
つまりは白木芽衣子、完全復活である。怒りの咆哮がこだまする。ドS山脈がたわわな雲間からそそり立つ。いきり立つ。

まだキヨシは男子だから理解できますが、何故女子の白木芽衣子に肉棒時代が登場したのか理解できませんでしたが、まさかのパ○ズリを演出していたんですね。作者・平本アキラの妄想力・変態力の底なしっぷりに戦慄を軽く覚えました。

監獄学園23巻6
(監獄学園 プリズンスクール 23巻)
そして白木芽衣子は栗原万里を讃える歌を唄うものの、まさかの「栗原万里のマの字はマンゴーのマ~!!」。よりによって果物。さすがに語彙力がなさすぎるやん。しかも女子にとって一番例えてはいけないと思われる果物(笑)

最初の一文字目でこんな感じですから、あとの歌詞は推して知るべし。全文の歌詞はご自身の目で確認してみてください。白木芽衣子の完全復活で、騎馬戦の決着はどうなるのか!?モンスター化したアンドレを食い止めることはできるのか!?

ちなみに既に次巻にあたる『監獄学園 プリズンスクール』24巻のネタバレ感想はレビュー済み。他にも「監獄学園が面白い件」という考察記事はバズマンの方でレビュー済みなので、お暇だったらどうぞ。ちなみに一部画像は危険すぎて削除。是非ご自身の目で23巻を確認してください。


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