【ワンピース】アーロンの鼻、日常生活で絶対ジャマになってる説
- 08/04/2018 13:45

(ONE PIECE9巻 尾田栄一郎/集英社)
バトル漫画『ワンピース』の初期の強敵キャラクターと言えば、魚人のアーロン。非常に性格が獰猛。そして、アーロンの種族はノコギリザメの魚人だけあって、画像を見ても分かるように非常に長い鼻が特徴。
ノコギリザメは頭の先端部分(実際には鼻ではない?)が極端に進化して、底を使って海底の獲物を探しているそう。そのため実際のノコギリザメはそこまで獰猛ではないとは思うんですが、この先端部分がアーロンでは鼻に模してる。
ただ今更ですが「アーロンの鼻」ってめっちゃジャマすぎるだろう、という非常にしょうもない話を今回は考察してみようと思います。
アーロンの鼻はアゴよりも長い
そこで改めてアーロンの鼻がどれだけ長いのかチェックしてみましょう。

(ONE PIECE9巻 尾田栄一郎/集英社)
そうするとアーロンの鼻はざっくりまとめるとアゴよりも長い。アーロンのアゴだって、そもそもなかなか尖ってて長いんですが、鼻の長さはそれを有に上回る。ピノキオやウソップの鼻よりもアーロンは軽く上回ってるはず。
正直、ここまで鼻がデカいとポコチンで例えたら常にボッキングしてるような状態。色んなところにブツけて仕方ない。そこでいよいよ本題。おそらくワンピース本編ではまず描かれることはないと思うんですが、アーロンが日常生活で苦労してそうな場面を予想してみようと思います。
アーロンが日常生活で苦労してそうな場面まとめ
まずアーロンが苦労してそうなのが服のコーディーネート。
何故なら、鼻が長すぎるからTシャツみたいなんを着ようとすれば、確実に鼻が引っかかる。そもそもアーロンの鼻が鋭利なため確実に破ける。そのためアーロンが着てる服はオシャレなカッターシャツみたいなんを羽織ってるだけ。
だからアーロンの鼻が結構ヤバめ。そのため赤ちゃんにスリスリと頬ずりしようと思ったら、赤ちゃんの顔が確実にずたずたになってしまう。きっとアーロンは自分の子供をあやすことができずに、パパとして夜を泣いて明かしそう。
だから下ネタ的なことをできるだけ控えめに考察しても、愛しの女性とアーロンはまともにキスすらできないはずです。もしかするとアーロンは不良にあるまじきDTという可能性も考察できそう。
他にもアーロンはラーメンのスープを飲み干せない。何故ならラーメンの器を持って飲もうとしても、確実に鼻がスープの中に入ってしまうから。確実にヤケド…いや、鼻の強さを考えると器を突き破って汁がダダ漏れか。読み切り漫画「食戟のサンジ」は作れても、絶対に食戟のアーロンは無理。
少なくとも、アーロンはラーメンの美味しそうな匂いも嗅げない。ほかにも味噌汁や白ご飯、カレーライスなどまともに食べられないでしょう。お前人生損しすぎやろwwwそりゃ、これだけ人生を謳歌できてなかったらアーロンも屈折した性格にもなりますわ。
ちなみにONE PIECE考察ブログの「ONE PIECEが面白い理由まとめ」や「ONE PIECEの最終回予想まとめ」などもご参照ください。今回のワンピースのどうでもいい考察ネタではなく、割と真面目にワンピースの世界観を考察しております。