漫画「銀の匙」の最終回のレビュー記事がアドセンスでアダルト認定される話【ネタバレ感想】
- 01/13/2020 20:32
つい先日、完結した少年サンデーの漫画が『銀の匙』。主人公・八軒勇吾が農業高校での生活を通して人間として成長していく物語。ギャグ要素も多いものの、至って健全な青春学園漫画。
『銀の匙』最終15巻は2020年2月に発売予定してますが、既に漫画考察サイト・ドル漫では『銀の匙』の最終回をいち早くレビュー済み。詳細についてはドル漫のレビューをご参照下さい。

(グーグルアドセンス)
一方、何故かこの『銀の匙』の最終回のレビューがグーグルアドセンスでは「アダルト認定」されてしまってる。内容がアレな漫画だったらまだしも、『銀の匙』は家族の誰が読んでも問題ない至って健全な漫画。
まだAIが誤検知してるだけならいざしらず、こちらが再審査リクエストを出して人の目で再確認させた上でアダルト認定。さすがにグーグル社員は一般常識がないとしか思えない。記事全体を読めばどういった内容のレビューか一目瞭然のはず。もう少し賢い人を雇用したほうがいいと思う。
ただ強いて言えば、「色んな種を蒔く」「牛乳」や「乳牛」といった単語も表記してるんですが、内容全体を読めばアダルト認定されるワードではない。八軒勇吾の意思が受け継がれるという意味での表現であり、畜産農家では頻繁に使用される言葉。
一方、外国人のグーグル社員・契約社員に確認させてる場合、もしかすると誤解を与えてしまう可能性もありそう。例えば、「放牧豚」を英語で訳すと、放牧は英語で「grazing」。動詞のgrazeは「こする」という意味もあるそう。
確かに人によって勘違いしてもおかしくなさそうですが、それでもさすがにバカすぎる。自分だけならまだしも、『銀の匙』の作品の名誉にも関わる問題。作者の荒川弘に謝れと。荒川弘はただの天才女性漫画家だぞと。変な漫画なんて一切描いてないんだぞと。
以上、『銀の匙』の最終回とはほぼ関係ない内容でしたが、グーグルアドセンスを運用してる方は適当に参考にして下さい。前述のように銀の匙のラストの最終回はマンガ考察サイト「ドル漫」のレビューをご参照。
『銀の匙』最終15巻は2020年2月に発売予定してますが、既に漫画考察サイト・ドル漫では『銀の匙』の最終回をいち早くレビュー済み。詳細についてはドル漫のレビューをご参照下さい。

(グーグルアドセンス)
一方、何故かこの『銀の匙』の最終回のレビューがグーグルアドセンスでは「アダルト認定」されてしまってる。内容がアレな漫画だったらまだしも、『銀の匙』は家族の誰が読んでも問題ない至って健全な漫画。
まだAIが誤検知してるだけならいざしらず、こちらが再審査リクエストを出して人の目で再確認させた上でアダルト認定。さすがにグーグル社員は一般常識がないとしか思えない。記事全体を読めばどういった内容のレビューか一目瞭然のはず。もう少し賢い人を雇用したほうがいいと思う。
ただ強いて言えば、「色んな種を蒔く」「牛乳」や「乳牛」といった単語も表記してるんですが、内容全体を読めばアダルト認定されるワードではない。八軒勇吾の意思が受け継がれるという意味での表現であり、畜産農家では頻繁に使用される言葉。
一方、外国人のグーグル社員・契約社員に確認させてる場合、もしかすると誤解を与えてしまう可能性もありそう。例えば、「放牧豚」を英語で訳すと、放牧は英語で「grazing」。動詞のgrazeは「こする」という意味もあるそう。
確かに人によって勘違いしてもおかしくなさそうですが、それでもさすがにバカすぎる。自分だけならまだしも、『銀の匙』の作品の名誉にも関わる問題。作者の荒川弘に謝れと。荒川弘はただの天才女性漫画家だぞと。変な漫画なんて一切描いてないんだぞと。
以上、『銀の匙』の最終回とはほぼ関係ない内容でしたが、グーグルアドセンスを運用してる方は適当に参考にして下さい。前述のように銀の匙のラストの最終回はマンガ考察サイト「ドル漫」のレビューをご参照。