岸辺露伴「じょじょじょ!」荒木飛呂彦、復活読み切りカラー47P!/少年ジャンプ最新46号
- 10/12/2013 00:00
ジョジョの奇妙な冒険の第4部に登場した岸辺露伴が再び登場。センターカラーでかなり豪華。ページも50ページ近くあり読み応えがあります。
何故いきなり読み切りが掲載されたかというと、来月に短編集『岸辺露伴は動かない1』が発売されるからだそう。相変わらず精力的な漫画家さんです。1ということは、2や3と続く構想があるということかも。Amazonではまだ取り扱いされてませんでしたが、楽天で買いたい方はコチラ→楽天BOOKSをチェック。
この読み切りは後半のほうでレビューしたいと思います。今週号の見所は、コレに尽きると思います。

こんな感じで巻頭カラー。清川あさみという女性とのコラボとかどうとか。
で、肝心の中身ですがサンジとドフラミンゴのバトルが始まるかと思いきや、消化不良もいいところ。結構健闘するかと思いきや、サンジがリンチ状態で目も当てられない。早々に戦線離脱。先週の期待感を返してくれって感じ。
で、ローはドフラミンゴに前々から相当な因縁があるよう。「13年前のケジメ」がどうのこうの。だったら先々週かもっと前の段階でやっとけよって話で、わざわざサンジとのバトル未遂などを差し挟む必要があったのか疑問。ストーリーを展開させたいのか、バトル描写を描きたいのか、もっとハッキリさせるべき。

火神の「流星のダンク」二連発。
関係ないですが、今までずっと「メテオダンク」と読んでました。こういう「特殊な読ませ方」をしたいなら、もっとフォントを大きくすべき。
とりあえず火神無双は今週号でも遺憾なく発揮。面白い。洛山の誰一人も止められない。ただ赤司がちょっと本気モードで1対1の流れに持ち込もうとしたところで次週。この時に、火神が「チリッ」と感じる演出が好き。ゾーンモードだからこそ感じれた何かなんでしょう。

まさに総力戦。作者も頑張って作画している感じが伝わります。
ただ不思議とそこまでワクテカしない不思議。
父・城一郎の料理は、まさかのこってりラーメン。
みなぎるほどのエネルギーを蓄えたそのラーメンは全身にめぐり、細胞がどんどん若さを取り戻してく。そして、まさかの…

類人猿にまで戻ってしまうお婆ちゃん。もはやただの退化www
案の定城一郎に勝てずじまいでしたがGoodでした。
第4部に出てきた出された料理を食べると、垢などがものっすごい取れて健康になるというスタンドの持ち主がいるイタリアン料理店がありましたが、そこが舞台。岸辺露伴がその料理を食べると、思わず眼球が取れそうに。その描写はエグいw

そして「疲れ目がスッキリしたああーー!!」と大はしゃぎ。目薬のCMも真っ青のセリフセンスで笑っちゃいました。その料理長と一緒に岸辺露伴がアワビを密漁します。何故か漁師たちはアワビを売ってくれないので。
とりあえず密漁しに行くと、大量のアワビが泳いでる。冷静にじっくり見てみると少し卑猥…ということを荒木飛呂彦は狙ったのかは知りませんが、何故かコチラに向かってビラビラさせているアワビが多いのはおそらく気のせいwしかも、そこは東方一族の敷地内ってのがまた色々と臭わせます。
で、そのアワビが大量に張り付いてくるんですが、何故かその一つ一つがめっちゃ重くて海底に引きずり込まれる。それをどう岸辺露伴は対応していくのか、いつもの荒木飛呂彦らしいバトル描写もたっぷりで楽しませてもらいました。
ラストで虹村億泰も登場するんですが、何故か若干ブサイク度が増してましたw
とりあえずこのクオリティーだと来月に発売される短篇集も期待できると思います。
過去編の続き。三虎がフローゼを助けようとした結果、フローゼを死なせてしまうという展開。まあよくある展開です。
そのフローゼが死んでしまうとみんな弟子は大泣きなんですが、何故かその中にひっそりと…

節乃がwwwしかもちょいと可愛らしいwww
何故いきなり読み切りが掲載されたかというと、来月に短編集『岸辺露伴は動かない1』が発売されるからだそう。相変わらず精力的な漫画家さんです。1ということは、2や3と続く構想があるということかも。Amazonではまだ取り扱いされてませんでしたが、楽天で買いたい方はコチラ→楽天BOOKSをチェック。
この読み切りは後半のほうでレビューしたいと思います。今週号の見所は、コレに尽きると思います。
ONE PIECE724話

こんな感じで巻頭カラー。清川あさみという女性とのコラボとかどうとか。
で、肝心の中身ですがサンジとドフラミンゴのバトルが始まるかと思いきや、消化不良もいいところ。結構健闘するかと思いきや、サンジがリンチ状態で目も当てられない。早々に戦線離脱。先週の期待感を返してくれって感じ。
で、ローはドフラミンゴに前々から相当な因縁があるよう。「13年前のケジメ」がどうのこうの。だったら先々週かもっと前の段階でやっとけよって話で、わざわざサンジとのバトル未遂などを差し挟む必要があったのか疑問。ストーリーを展開させたいのか、バトル描写を描きたいのか、もっとハッキリさせるべき。
黒子のバスケ233話

火神の「流星のダンク」二連発。
関係ないですが、今までずっと「メテオダンク」と読んでました。こういう「特殊な読ませ方」をしたいなら、もっとフォントを大きくすべき。
とりあえず火神無双は今週号でも遺憾なく発揮。面白い。洛山の誰一人も止められない。ただ赤司がちょっと本気モードで1対1の流れに持ち込もうとしたところで次週。この時に、火神が「チリッ」と感じる演出が好き。ゾーンモードだからこそ感じれた何かなんでしょう。
NARUTO650話

まさに総力戦。作者も頑張って作画している感じが伝わります。
ただ不思議とそこまでワクテカしない不思議。
食戟のソーマ43話
父・城一郎の料理は、まさかのこってりラーメン。
みなぎるほどのエネルギーを蓄えたそのラーメンは全身にめぐり、細胞がどんどん若さを取り戻してく。そして、まさかの…

類人猿にまで戻ってしまうお婆ちゃん。もはやただの退化www
案の定城一郎に勝てずじまいでしたがGoodでした。
密漁海岸 岸辺露伴は動かない/読み切り
第4部に出てきた出された料理を食べると、垢などがものっすごい取れて健康になるというスタンドの持ち主がいるイタリアン料理店がありましたが、そこが舞台。岸辺露伴がその料理を食べると、思わず眼球が取れそうに。その描写はエグいw

そして「疲れ目がスッキリしたああーー!!」と大はしゃぎ。目薬のCMも真っ青のセリフセンスで笑っちゃいました。その料理長と一緒に岸辺露伴がアワビを密漁します。何故か漁師たちはアワビを売ってくれないので。
とりあえず密漁しに行くと、大量のアワビが泳いでる。冷静にじっくり見てみると少し卑猥…ということを荒木飛呂彦は狙ったのかは知りませんが、何故かコチラに向かってビラビラさせているアワビが多いのはおそらく気のせいwしかも、そこは東方一族の敷地内ってのがまた色々と臭わせます。
で、そのアワビが大量に張り付いてくるんですが、何故かその一つ一つがめっちゃ重くて海底に引きずり込まれる。それをどう岸辺露伴は対応していくのか、いつもの荒木飛呂彦らしいバトル描写もたっぷりで楽しませてもらいました。
ラストで虹村億泰も登場するんですが、何故か若干ブサイク度が増してましたw
とりあえずこのクオリティーだと来月に発売される短篇集も期待できると思います。
トリコ253話
過去編の続き。三虎がフローゼを助けようとした結果、フローゼを死なせてしまうという展開。まあよくある展開です。
そのフローゼが死んでしまうとみんな弟子は大泣きなんですが、何故かその中にひっそりと…

節乃がwwwしかもちょいと可愛らしいwww