「GANTZ」奥浩哉が、「ホムンクルス」山本英夫との異色コラボで復活!-『週刊モーニング最新1号』
- 12/06/2013 00:00
週刊モーニングの最新号。見所はGANTZ作者に奥浩哉が復活したこと…と言っても一話限りの読み切り。原作もホムンクルス作者の山本英夫。
一応、メガネの男の子と美少女との恋愛漫画。ただ、原作者が原作者なだけに少しシュール。「色んな人間の夢が一つの世界に集合したら?」という設定。そして、タイトルの名も『夢女』。
二人の作品の親和性は何気に高いのか、そこまで違和感なく読めたかも。考えてみるとGANTZも作風はそんな変わらない感じ。一応夢の中という設定なので、欲望むき出しの描写も多々。主人公の美少女がポロポロしてます。アグネスガー!
ただ連載で始まったとしても「読みたい」とは思わない。山本英夫が奥浩哉のレベルに合わせてくれた感じ。山本英夫が描く『得体の知れない世界観』みたいなのは、他の漫画家は描くのは難しそう。
そしてラティーノがまさかのあと4回で最終回。結構独特なギャグ漫画で個人的に面白かったので残念。
どこが独特かと言うと、『一コマ』漫画だった。例えると、地獄のミサワに近い感じ。良い意味でも悪い意味でもあそこまでアクはなかったので、大衆受けしそうだとも思ってた。ただここ5週6週は、それがストーリー物に変わってた。妙な胸騒ぎを覚えつつ読んでたわけですが、まさかの最終回フラグだったとは。
ちなみにググると、作者のおおひなたごうは学校でギャグ漫画の講師とかしてるそうなので、そのジャンルを目指してる漫画家志望の方は一度拝読してもいいかもね。
奥浩哉×山本英夫「夢女」

一応、メガネの男の子と美少女との恋愛漫画。ただ、原作者が原作者なだけに少しシュール。「色んな人間の夢が一つの世界に集合したら?」という設定。そして、タイトルの名も『夢女』。
二人の作品の親和性は何気に高いのか、そこまで違和感なく読めたかも。考えてみるとGANTZも作風はそんな変わらない感じ。一応夢の中という設定なので、欲望むき出しの描写も多々。主人公の美少女がポロポロしてます。アグネスガー!
ただ連載で始まったとしても「読みたい」とは思わない。山本英夫が奥浩哉のレベルに合わせてくれた感じ。山本英夫が描く『得体の知れない世界観』みたいなのは、他の漫画家は描くのは難しそう。
ラティーノ

そしてラティーノがまさかのあと4回で最終回。結構独特なギャグ漫画で個人的に面白かったので残念。
どこが独特かと言うと、『一コマ』漫画だった。例えると、地獄のミサワに近い感じ。良い意味でも悪い意味でもあそこまでアクはなかったので、大衆受けしそうだとも思ってた。ただここ5週6週は、それがストーリー物に変わってた。妙な胸騒ぎを覚えつつ読んでたわけですが、まさかの最終回フラグだったとは。
ちなみにググると、作者のおおひなたごうは学校でギャグ漫画の講師とかしてるそうなので、そのジャンルを目指してる漫画家志望の方は一度拝読してもいいかもね。
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