スケットダンス/第30巻のレビュー 【画像あり】
- 07/06/2013 15:00
【評価】 ●偏差値……61 ●テンポ・読みやすさ…★★★☆☆+ ●キャラクター…………★★★★☆ ●画の迫力・綺麗さ……★★★☆☆ |
【画像レビュー】
<ざっくりネタバレ>
この30巻は結構色んなパロディーが満載だったりしました。
例えば、268話の『インスタント・アシスタント』では、漫画家あるあるネタとして多く出されてるんですが、ラストで描き上げた漫画の枚数が足らない。そこでじゃあボッスンたちはどうしたか?「時間がないときは大ゴマでキャラを叫ばせる」。

このネタはかなり昔、こち亀で見たことがあったりします。確かその時は原稿が燃えちゃって、電気が付いたり消えたりをムダに繰り返してた気がします。やたらキャラクターがコッチに近づいてきて、しまいには目のところまでドアップするっていうwそこらへんまで露骨にやっても面白かったかも知れませんね。
ま、でもこういうのは今風で言えば、インスパイアと呼ぶべきかwよくあるネタと言えば、ネタなんでしょうが、やっぱり笑えます。思わず、ヒメコも「テンションつながってへんがな」とツッコミいれます。

266話の『ビーチ・ガールズ・コレクション』では、ボッスンやゲスオたちが透明化になるという設定。

その時に、とんねるずの番組で昔あった、人型に繰り抜いた発泡スチロールが迫ってきて出演者たちが避けるというまんまの企画が載ってます。


ラストの270話ではお笑い芸人の『バイきんぐ』の二人が出てきます。ツルピカの方との掛け合いが笑えます。

<総評>
全体的に笑える回が多かった気がします。
『バイきんぐ』との掛け合いはほぼ漫才を見ているようで笑えました(二回目)。ただこういうタイムリーなネタって、後々見直すと微妙だったりしますよね。発売されてからほぼ半年近くぐらいしか経ってませんが、正直『バイきんぐ』と言われても「あー、いたね」程度。じゃあ数年後だったら、「誰だったけなぁ」となってる可能性も高いw漫画家と同じで浮き沈みの激しい世界ですから、本当に売れ続けるような人でない限り、一瞬で消えるような人が多いから難しいところ。
パロディー的な回以外ですと、ボッスンがタイムスリップするネタが笑えました。ボッスンが何度もドッフンとなります。つまり、ボッスンがドッフン。早口言葉で使えそうです。

本当ボッスンの体が心配です。作者がイジメすぎです。『インスタント・アシスタント』の回でも、ボッスン一人に全部仕事が押し付けられます。すっかり労働脳となり、社畜化してます。

そして早乙女ロマンはやはり役に立ちませんw待機ってもう帰れよw

◯他の購入者レビューも合わせてチェック!!⇒『SKET DANCE(30)』

このネタはかなり昔、こち亀で見たことがあったりします。確かその時は原稿が燃えちゃって、電気が付いたり消えたりをムダに繰り返してた気がします。やたらキャラクターがコッチに近づいてきて、しまいには目のところまでドアップするっていうwそこらへんまで露骨にやっても面白かったかも知れませんね。
ま、でもこういうのは今風で言えば、インスパイアと呼ぶべきかwよくあるネタと言えば、ネタなんでしょうが、やっぱり笑えます。思わず、ヒメコも「テンションつながってへんがな」とツッコミいれます。

266話の『ビーチ・ガールズ・コレクション』では、ボッスンやゲスオたちが透明化になるという設定。

その時に、とんねるずの番組で昔あった、人型に繰り抜いた発泡スチロールが迫ってきて出演者たちが避けるというまんまの企画が載ってます。


ラストの270話ではお笑い芸人の『バイきんぐ』の二人が出てきます。ツルピカの方との掛け合いが笑えます。

<総評>
全体的に笑える回が多かった気がします。
『バイきんぐ』との掛け合いはほぼ漫才を見ているようで笑えました(二回目)。ただこういうタイムリーなネタって、後々見直すと微妙だったりしますよね。発売されてからほぼ半年近くぐらいしか経ってませんが、正直『バイきんぐ』と言われても「あー、いたね」程度。じゃあ数年後だったら、「誰だったけなぁ」となってる可能性も高いw漫画家と同じで浮き沈みの激しい世界ですから、本当に売れ続けるような人でない限り、一瞬で消えるような人が多いから難しいところ。
パロディー的な回以外ですと、ボッスンがタイムスリップするネタが笑えました。ボッスンが何度もドッフンとなります。つまり、ボッスンがドッフン。早口言葉で使えそうです。

本当ボッスンの体が心配です。作者がイジメすぎです。『インスタント・アシスタント』の回でも、ボッスン一人に全部仕事が押し付けられます。すっかり労働脳となり、社畜化してます。

そして早乙女ロマンはやはり役に立ちませんw待機ってもう帰れよw

◯他の購入者レビューも合わせてチェック!!⇒『SKET DANCE(30)』