進撃の巨人Before the Fall2巻のレビュー
- 07/19/2014 08:00
『進撃の巨人 Before the Fall』2巻のレビュー。月刊少年シリウスで連載中。進撃の巨人のスピンオフ作品。第1巻のレビューはコチラ。
1巻でも説明したけど、また改めて軽くあらすじを紹介。
巨人たちが吐き出した吐瀉物から発見されたキュクロが主人公。「巨人の子」として疎まれて育つ。そんな不遇な環境で育った結果、あまり言葉をしゃべることができない。
そこで自分が「何者」なのかを確かめるため巨人に会いたがってる。
15年ぶりに再開した調査兵団の団長がカルロ・ピケール。キュクロを吐瀉物の中から発見した人物でもある。
巨人を崇拝する宗教の信者たちも登場。
え?なんか来たよ?え?え?
…と思ってたらブワーッ!!
最終的に捕まっちゃう主人公。どうなるの?ってところで次巻。
1巻では遠目からの巨人しか描かれてませんでしたが構図やアングルを含めて迫力たっぷり。巨人の動き方も本編よろしく、得体の知れない気持ち悪さが表現できてる。
1巻のレビューでは少し厳し目のことを書いた気もするが、もう少し長い目で見ていきたいと思わせた。
主人公キュクロはずっと「巨人の子」として疎まれて育ったが、初めて巨人を目にした時に強烈な違和感を抱く。そこで「自分は人間」とようやく自覚する。じゃあそこから人間たちにどう受け入れられ、またキュクロは『巨人に変身』するのかどうか。また巨人を崇拝する信者たちは、どう壁内で地位を高めていくのか。
一話一話のペースが少し遅い気もするが、ちょっと思ったより話の展開に期待が持てそう。今後はどう本編にも繋がっていくのかも含めて、楽しみにしたいと思う。
進撃の巨人が面白すぎwwwという記事は別ブログのバズマンでアップロード済みなので良かったら読んでみてください。
エレンたちの時代から70年前の話
1巻でも説明したけど、また改めて軽くあらすじを紹介。
巨人たちが吐き出した吐瀉物から発見されたキュクロが主人公。「巨人の子」として疎まれて育つ。そんな不遇な環境で育った結果、あまり言葉をしゃべることができない。

そこで自分が「何者」なのかを確かめるため巨人に会いたがってる。

15年ぶりに再開した調査兵団の団長がカルロ・ピケール。キュクロを吐瀉物の中から発見した人物でもある。

巨人を崇拝する宗教の信者たちも登場。
襲ってくる巨人

え?なんか来たよ?え?え?

…と思ってたらブワーッ!!

最終的に捕まっちゃう主人公。どうなるの?ってところで次巻。
1巻では遠目からの巨人しか描かれてませんでしたが構図やアングルを含めて迫力たっぷり。巨人の動き方も本編よろしく、得体の知れない気持ち悪さが表現できてる。
進撃の巨人 Before the Fallの総評
1巻のレビューでは少し厳し目のことを書いた気もするが、もう少し長い目で見ていきたいと思わせた。
主人公キュクロはずっと「巨人の子」として疎まれて育ったが、初めて巨人を目にした時に強烈な違和感を抱く。そこで「自分は人間」とようやく自覚する。じゃあそこから人間たちにどう受け入れられ、またキュクロは『巨人に変身』するのかどうか。また巨人を崇拝する信者たちは、どう壁内で地位を高めていくのか。
一話一話のペースが少し遅い気もするが、ちょっと思ったより話の展開に期待が持てそう。今後はどう本編にも繋がっていくのかも含めて、楽しみにしたいと思う。
進撃の巨人が面白すぎwwwという記事は別ブログのバズマンでアップロード済みなので良かったら読んでみてください。