電子版少年ジャンプ+ 月額900円の定期購読がお得な3つの理由
- 09/22/2014 19:30
電子版少年ジャンプのサービスがとうとう開始したらしい!つまりスマホやパソコンで少年ジャンプの最新号が読めるということ!まさに吉報!一読者として心から成功して欲しい!
その名も『少年ジャンプ+』。今週号も既に配信中。App Store、Google Playでアプリのダウンロードが可能。ただスマホで閲覧可能なだけではなく、パソコンでも閲覧可能なようにブラウザ向けのサービスも用意されてる。
配信のタイミングが「月曜日の朝5時から」と少し頂けませんが、定期購読の場合だと「月額900円」で読み放題。これを選択すべき『お得な理由』を3つ挙げたいと思う。
少年ジャンプなどの週刊誌は、月に大体4号分以上発売される。今月9月だと、5号分。それをお金に換算すると、平均で255×4で1020円。今月だと1275円。
だから毎週号買ってた人には、月100円以上のお得になる計算。今月に至っては、まるまるジャンプ一冊分以上のお金が浮く。電子版少年ジャンプを始めるとしたら、個人的には月1000円でもお得だと思ってたから、良い意味で驚き。
ちなみに電子版ジャンプでは、定期購読以外にも単号ずつ購入することも可能。ただし、一号で300円。紙版ジャンプよりも45円ほど高い。これを毎号分購入していくとすると、最低でも月1200円かかる。すると定期購読より300円以上高くなる。
どう考えたって、電子版少年ジャンプは定期購読の方がお得!
紙版のジャンプだと大体水曜日ぐらいには、本屋にしろコンビニにしろ売り切れて並んでない。土曜日発売だったりして月曜日に買おうと考えてると、普通に買い忘れるなんてことも。お店の方だってキッカリ売り切れる数だけの冊数しか入荷してないので当然。
でも、この「少年ジャンプ+」ではサイトを見る限り、3ヶ月前までの少年ジャンプを閲覧することが可能。地味に嬉しい。少年ジャンプを読んでなくても、3ヶ月前までを読み直せば現在のストーリーの流れは完全に把握できる。ただ、ここまで親切だとコミックスの売上にも影響しそうですが…。
そして、ここでも『定期購読』という選択肢が生きてくる。単号だった場合、いくら過去の号を用意してもらえてても一号一号購入していく必要がある。でも、定期購読だと新たな出費は必要ナッシング。まさに読み放題。
『定期購読』を選択してると、ジャンプNEXT!という雑誌の購読権もプレゼントされるらしい。2ヶ月に一回発行されてるそうですが、それも無料で読める。
確か、ほとんど新人漫画家さんの漫画が連載されてる雑誌なので、そこまで訴求力はないのかも知れないが、もしかすると次はジャンプSQなど他の月刊誌の購読権もプレゼントされることもありうる。
今後の展開にも期待大。
ちなみに、これまでは全部「有料」の話でしたが、無料でも色んなマンガが取り揃えられてる。特にドラゴンボールなどの復刻連載。るろうに剣心やろくでなしBLUES、すごいよマサルさんなどなど往年の名作ばかり。
例えば、荒木飛呂彦の「岸辺露伴は動かない」の最新シリーズなど、集英社がかなり力を入れてることが分かる。
とりあえず読者に利用させてみる、という経営戦略も上手い。普段はサンデー読者、マガジン読者の人でも、実際一度「少年ジャンプ+」のスマホアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょう?
ちなみに漫画家志望者のために、自分の作品を送ることも可能。その出来如何ではデビューの道もある模様。是非、そういう方は特にダウンロードしておきたい。
あとは、しっかり宣伝と広告をすることを望むばかり。全ての企業でも言えますが、どんだけ「良いモン」を作っても消費者に知ってもらえないと意味が無い。じゃあ認知度を挙げるためには、結局「広告」という手法でしかありえない。
だから個人的なことを言わせてもらうと、アフィリエイトのサービスも提供してくれたら、右サイドバーあたりにデカデカ貼ってみても良いんですが。自分以外でもそういうことを考える人は多そう。現状ではライバルは皆無な今だからこそ、かなり効果は出そう。

その名も『少年ジャンプ+』。今週号も既に配信中。App Store、Google Playでアプリのダウンロードが可能。ただスマホで閲覧可能なだけではなく、パソコンでも閲覧可能なようにブラウザ向けのサービスも用意されてる。
配信のタイミングが「月曜日の朝5時から」と少し頂けませんが、定期購読の場合だと「月額900円」で読み放題。これを選択すべき『お得な理由』を3つ挙げたいと思う。
紙版ジャンプよりも100円以上お得!
少年ジャンプなどの週刊誌は、月に大体4号分以上発売される。今月9月だと、5号分。それをお金に換算すると、平均で255×4で1020円。今月だと1275円。
だから毎週号買ってた人には、月100円以上のお得になる計算。今月に至っては、まるまるジャンプ一冊分以上のお金が浮く。電子版少年ジャンプを始めるとしたら、個人的には月1000円でもお得だと思ってたから、良い意味で驚き。
ちなみに電子版ジャンプでは、定期購読以外にも単号ずつ購入することも可能。ただし、一号で300円。紙版ジャンプよりも45円ほど高い。これを毎号分購入していくとすると、最低でも月1200円かかる。すると定期購読より300円以上高くなる。
どう考えたって、電子版少年ジャンプは定期購読の方がお得!
3ヶ月前までのジャンプを配信!
紙版のジャンプだと大体水曜日ぐらいには、本屋にしろコンビニにしろ売り切れて並んでない。土曜日発売だったりして月曜日に買おうと考えてると、普通に買い忘れるなんてことも。お店の方だってキッカリ売り切れる数だけの冊数しか入荷してないので当然。

でも、この「少年ジャンプ+」ではサイトを見る限り、3ヶ月前までの少年ジャンプを閲覧することが可能。地味に嬉しい。少年ジャンプを読んでなくても、3ヶ月前までを読み直せば現在のストーリーの流れは完全に把握できる。ただ、ここまで親切だとコミックスの売上にも影響しそうですが…。
そして、ここでも『定期購読』という選択肢が生きてくる。単号だった場合、いくら過去の号を用意してもらえてても一号一号購入していく必要がある。でも、定期購読だと新たな出費は必要ナッシング。まさに読み放題。
ジャンプNEXT!の購読権も付くよ!
『定期購読』を選択してると、ジャンプNEXT!という雑誌の購読権もプレゼントされるらしい。2ヶ月に一回発行されてるそうですが、それも無料で読める。
確か、ほとんど新人漫画家さんの漫画が連載されてる雑誌なので、そこまで訴求力はないのかも知れないが、もしかすると次はジャンプSQなど他の月刊誌の購読権もプレゼントされることもありうる。
今後の展開にも期待大。
無料漫画連載も豊富!
ちなみに、これまでは全部「有料」の話でしたが、無料でも色んなマンガが取り揃えられてる。特にドラゴンボールなどの復刻連載。るろうに剣心やろくでなしBLUES、すごいよマサルさんなどなど往年の名作ばかり。

例えば、荒木飛呂彦の「岸辺露伴は動かない」の最新シリーズなど、集英社がかなり力を入れてることが分かる。
とりあえず読者に利用させてみる、という経営戦略も上手い。普段はサンデー読者、マガジン読者の人でも、実際一度「少年ジャンプ+」のスマホアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょう?
ちなみに漫画家志望者のために、自分の作品を送ることも可能。その出来如何ではデビューの道もある模様。是非、そういう方は特にダウンロードしておきたい。
広告や宣伝は?
あとは、しっかり宣伝と広告をすることを望むばかり。全ての企業でも言えますが、どんだけ「良いモン」を作っても消費者に知ってもらえないと意味が無い。じゃあ認知度を挙げるためには、結局「広告」という手法でしかありえない。
だから個人的なことを言わせてもらうと、アフィリエイトのサービスも提供してくれたら、右サイドバーあたりにデカデカ貼ってみても良いんですが。自分以外でもそういうことを考える人は多そう。現状ではライバルは皆無な今だからこそ、かなり効果は出そう。